米粉と豆乳で簡単ホワイトソース
米粉と豆乳のグラタンを作ってみた
今回使用した米粉はこちら
波里さんの米粉になります
豆乳を切らしておりコンビニで売ってたのが調整豆乳のみだったので今回はそちらを使用。
無調整より甘みはありますが今回のグラタンの中身がさつまいもとかぼちゃなので甘さは特に気になりませんでした。
今回グラタンを作るということでホワイトソースを豆乳と米粉で作ります。
作ってみた感想としては小麦粉で作るホワイトソースより米粉で作るほうが簡単でしたね。
小麦粉だとだまの心配や焦げに気を付けたりしないといけないので過去に何度か作りましたがそれっきりでした。
*米粉のホワイトソース作り方
・薄切りにした玉ねぎを炒めしんなりしてきたら米粉を大さじ1ほど加え混ぜます
・豆乳200ml入れ沸騰させないように気を付けトロミがつくまでゆっくり加熱
(トロミが足りないようなら米粉を足してもよい)
ポイント
すぐ作っちゃいたいときは米粉を大さじ2とかにしてます
粉っぽくならないように追加の米粉は様子を見ましょう
玉ねぎを先に炒めてることでかなりだまにはなりにくいです
コクが欲しい場合はバターで炒めるといいですが、オリーブオイルで炒めてもあっさりしておいしいです
グラタンの具材は一度加熱しておくことで加熱時間が短くてすみ、チーズに焦げ目がつけば大丈夫です
米粉のパンを食べてみたお味は?(日本ハムのしかくいパン)
日本ハムさんのみんなの食卓 しかくいパン(冷凍)が売っていたので買ってみました。
写真は3枚がまとまってます
前回たべてみたまあるいパンの食パンバージョンです
satoneko6.hatenablog.com
形が違うだけでなにかかわるのかなとおもっていたのですが
しかくいパンは薄いのが3枚一袋なのでなんかお得な気分www
6センチほどの四角形で小さいので3枚あっても物足りないかもしれません。
*解凍してみる
レンジで解凍したときはもちもち、トーストするとカリッとしてより食パンに近くなります。
トーストすると若干トーストの網にくっついて取りにくいです。
*食べてみる
そのままでもすこし甘みがありなにもつけなくても食べれます。
レンジで解凍した時点ではもちっとしていてまあるいパンと同じ感じでした。
まあるいパンよりは厚みがないのでそこまでもちもち感は気にならないかなと。
トーストすると表面がかりっとしてへたっとならずにもちっと感はさらに減ります。
アレルギー用のバーモントカレー中辛のお味は?
アレルギーカレーを食べてみた!
今回使用したのはバーモントカレー中辛です。
個人的に甘口は苦手なので中辛がこれしか見当たらないというところです。
カレーの王子さまは保育園の給食室勤務時代に使っていたのでなんとなくしってますが
子供向けということもあって薄味なカレーです。
色からして薄かったですね。アレルギー対応とすればわかりやすくていいんですがね。
バーモントカレー中辛ですが、だまにならないように気を付けつつ、水が多かったかもしれませんがトロミはなし。
さらさらなカレーでした。多分トロミは片栗粉か米粉でつけたほうがいいですね。
味のほうは中辛ということで大人でも食べれる味。辛さはそんなに感じませんでした。
胃腸が弱いのであまり辛いのはよくないのでこれくらいがちょうどよかったです。
市販のカレールーの味に慣れてしまっているのであぁこの味だわとかみしめながらたべました。
カレーはこれでいいかなと思うくらい甘口が多いのとあまり冒険したくない料理です。
一度ほかのカレールーも試しましたがうーん香辛料いろいろつかってるのかなぁという感じのものでいまいちでした。
市販のカレールーが安心でおいしいと落ち着いているのでほかの商品は試さないですかね。
中辛タイプを見つけたら試すかもしれません。
ちなみに我が家のカレーは豚オンリーです。牛も鶏もでたことがありません。
個人的にビーフカレーはなんか苦手なのででることはないです。
さつまいもの食べ比べまとめ(蒸しいも編)
さつまいの食べ比べ
普段は名のないさつまいもか安納芋を食べておりますが、種類が豊富なさつまいもはどれだけ違うのか気になったのでいろいろ買ってきて試してみました(*´꒳`*)
使用したさつまいもは安納芋、ハロウィンスイート、シルクスイート、紅はるかの4種に名のないさつまいも(参考程度)
加熱方法は蒸し、IHで150度前後
今回は何分で火が通るかも検証するので火が通ったらものから出していきます
本当は紅あずまも試したかったのですがそんなにたくさんのおいもは食べれないのでまたの機会でためしたいと思います。
余談ですが、さつまいもが甘くなる加熱温度は知ってますか?
さつまいもにはβアミラーゼという酵素がでんぷんを分解し麦芽糖という甘さを出してくれます。
このβアミラーゼは60〜70度が活動温度なので低温でじっくり加熱したさつまいもが甘いのはこういう理由からです。
☆それでは今回のさつまいものまとめ
・火が通りが早い順
ハロウィンスイート>安納芋>シルクスイート>紅はるか=名のないさつまいも
ハロウィンスイートははやい。さした時点で割れたりするのもあったぐらいに早かった。紅はるかはハロウィンスイートと比べてもさした感じがかためでわかりにくかったです。
・加熱した時間が異なるため厳密な甘さ比べではないですが甘い順
安納芋>紅はるか>>シルクスイート>ハロウィンスイート>名のないさつまいも
安納芋はねっとりしてる甘さで、紅はるかはさっぱりした甘さという感じで好みがわかれると思います。甘さが残る分甘く感じる程度で上位2つの甘さはさほど変わらずという感じでした。
シルクスイートとハロウィンスイートはほぼ甘さは変わらず、ハロウィンスイートは加熱が短いため甘さが出てないことも考えるとほぼ同じくらいの甘さですかね。
シルクスイートは紅はるかよりは甘さ控えめという感じでしたが単体でたべるなら甘すぎず程よい甘さという印象。
・潰しやすさ
ハロウィンスイート>安納芋>>シルクスイート>紅はるか
スイートポテトやサラダに向いてるのはどのいもなのか気になったのでやってみましたがハロウィンスイートの潰しやすさはかぼちゃに近い感じですね。安納芋もねっとりしてるので潰しやすかった。
シルクスイートと紅はるかはかたい。マッシャーでつぶすくらいならいいですが、裏ごしまでするとめんどくさいです。
裏ごしをするなら上位2つまでですね。加熱しすぎると形が崩れやすいのでそこは気をつけると良いです。色も濃いのでスイートポテトにするととても美味しそうな色になります。
下位2つは形が残りやすいということなので、味噌汁や天ぷら、炒め物などに向いてます。
・水分量のタイプ
しっとりタイプ→安納芋、ハロウィンスイート
ほくほくタイプ→シルクスイート、紅はるか
・個人的なおかしや料理の使い分けをするならこんな感じです
スイートポテト→安納芋
味噌汁→シルクスイート、紅はるか
サラダ→ハロウィンスイート
さつまいもごはん→安納芋か紅はるかの食感のお好みで
大学いも→紅はるか
さつまいももち→ハロウィンスイート
おかず系→シルクスイート
天ぷら→紅はるか
個人的にスイートポテトやサラダを作ることがおおいので安納芋が使いやすく、甘さも好きということ今後も安納芋を愛用していきたいです。そして、たまに紅はるかのほっくりしたものを取り入れたい感じです。
ほかにもさつまいもがあるので試してみたいところです。
以上が今回の4種類のさつまいもを比べてみたまとめでした⸜( ´ ꒳ ` )⸝
食事記録アプリはどれがおすすめ?
食事記録アプリまとめ
食事記録アプリはたくさんありますよね。ざっと調べて有名なものをいくつか試しに使ってみたのでその感想を含めおすすめなものを紹介したいと思います
まずおすすめベスト3からご紹介
1 あすけん
2 カロミル
3 FINC
細かい説明を見るのが面倒なかたはこの三つのどれかを試してみればいいかなと思います。
他にもMyfitnessPalやカロママも試してみたのでそちらの感想も含めそれぞれの良し悪しを書いていこうと思います。
1 あすけん
良い点
・主要栄養価以外にも10種類の栄養価がわかる
主要栄養価(エネルギー・たんぱく質・脂質・炭水化物)
その他(食物繊維・カルシウム・鉄・VA・VE・VB1・VB2・VC・飽和脂肪酸・塩分)
・3食記録すればアドバイスと栄養バランスのグラフが確認できる(有料版で1食ごとわかるようです)
・一週間平均・月平均もわかる
・カラダ記録で体調が3段階で評価でき、お通じ・生理・睡眠時間も記録できる
・日記機能がある
・朝昼夕+間食で記録でき1日分を一覧で見れる(写真も登録可能)
・有料版でオリジナルメニューが作れる
・履歴は朝昼夕それぞれか全ての履歴から見れる
・グラフの比較は1週間から6ヶ月まで、体重と体脂肪・健康度・摂取カロリー・消費カロリーのなかから1つ選び2種類の記録をグラフで見れる
・登録食品豊富(アレルギー系は少ない)、自分で商品登録ができる
・料理に何が入ってるかわかるものも多い(外食・商品はわからない)
・一度の検索で10コできるので早くできる
悪い点
・エネルギー以外は摂取量がわからない(基準値を目安にどれだけ摂取したか判断)
・点数がなかなかシビアでモチベが下がる
・ダイエットコースばかりで体重維持・増加コースはない
・摂取カロリーは自動計算、過去の記録にも反映してしまうので過去の点数が変わる
感想
体重増加の方にはアドバイスや点数は見ない方がいいと思います。ダイエット目当てのかたは悪い点のことも関係ないのでベストなアプリかなと思います。
ただ目標カロリーが変わって過去の点数が変動するので振り返りにはあまり向きません。
グラフも2種類を同時に見える仕様でわかりやすいです。
2 カロミル
良い点
・主要栄養価+3種類(糖質・食物繊維・塩分)
・1食ごと栄養価がわかる
・目標カロリーは自分で設定できる
・一週間の合計がわかるので帳尻合わせで栄養バランスが整う
・毎食同じものを食べるときはこれを食べましたかという項目で出てくるので登録が楽
・Myメニューで食品登録が可能
・外食と一般料理で別れておりどちらも種類豊富
・朝昼夕+間食の1日分の記録が一覧で見れる
・体重予想機能がある
・その日の消費カロリーと目標カロリーで変動する
・グラフは1週間から6ヶ月まで(内容は体重・体脂肪率・目標体重)
・摂取量の分析機能がある
悪い点
・メモ機能は有料(月120円)
・登録されている料理に何がどれだけあるのかわからない
・一度の検索に一つまで
・一つ登録するごとに続けるかトップに戻るかの選択が面倒
感想
細かい栄養バランスなんて興味がない場合こちらでもいいかなと思います。一日の目標グラフも見やすいですし、それぞれで確認できるのもいいところです。
細かいアドバイスも別の位置にあるので見たければ見る感じで変に気にしなくてすみます。
こちらもダイエットがメインであるので減量のためのアドバイスがメインです。ただ目標カロリーは自分で設定できるのでアドバイスを見なければ特に気にしなくてもいいかと。
3 FINC
良い点
・主要栄養価+12種類が摂取量までわかる
その他(カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・VD・VB1・VB2・VB12・VC・ナイアシン・食物繊維・食塩)
・ポイント機能がある
・記録は歩数・食事・体重・睡眠・生理
・写真も記録できる
・1食ごとのメモ機能がある
・ポイントで商品を買うことができる(商品の何%と制限はあります)
・グラフの比較は10日から3年と長い
悪い点
・1日分の食事が一覧で見れない
・一度の検索に1つなので手間がかかる
・食べた量が+-で記録なのでやりにくい
・料理に何がどれだけ入っているのかわからない
・オリジナルメニューや商品は登録できない
・グラフは1週間から1月までしか一覧で見れない
・目標カロリーは自動計算で自分ではできない
・食事の振り返りが大変
感想
トップ画面がゴチャッとしていて情報が多いです。ダイエットのための情報を知りたい、記録ついでにポイントを集められるのでその点は良いかと。
栄養価が細かく、摂取量までわかるのはすごくいい。もちろん基準値もわかるので不足や過剰もわかります。
こちらもアドバイスはダイエット目的のものがメインです。
食事記録がメインなので振り返りが大変かつ1食ごとなので自分は使えないという結論です。栄養価的にはここが一番いいんですけどね。
そのほかのアプリ
My fitness Pal
・主要栄養価+そのほか14種類
そのほか(食物繊維、糖分、脂肪、飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、コレステロール、ナトリウム、カリウム、VA、VC、カルシウム、鉄分)
・バーコードから商品の栄養が読み込める(もちろん対応してないものもある)
・目標摂取カロリーは自分で設定できる
・オリジナルメニューが登録できる
・グラフは1週間から1年、開始からすべてをまとめて見れる
・水分の記録ができる
・朝昼夕+間食を一覧で見れる
・まとめて食品登録ができる
・ノート機能あり
感想
ぱっと見いい感じなんですが、栄養価の種類がなぞで、ビタミンとカルシウム、鉄分については%で100%で一体何gなのかわかりません。
また海外の商品の登録も多く多すぎて選択が面倒でした。こちらも料理になにを使われているのかわからないです。
バーコードで登録できる点、オリジナルメニューができるのはとてもいいですが、それを打ち消す程度には使いにくい…。
カロママ
・会話形式で登録
・メモ機能あり
・健康スコアの点数機能
・カロリーは自動計算
・グラフは1週間単位で見れる
・気分を5段会評価でできる
・睡眠記録あり
・1度の検索で10個までできる
・家庭料理と市販品でわかれている
栄養価はカロリーのみで会話でできるタイプです。記録がほかのと雰囲気がちがいアドバイスをもらいながら記録をしていく感じです。おすすめのメニューなども教えてくれます。
登録はしやすいほうで登録数も豊富。ただ商品の登録やオリジナルメニューはないので似たようなものから登録しかできないです。その料理になにを含んでいるかはわかりません。
栄養価はどっちでもいい、カロリーがわかればいい会話で記録していくので他のアプリとは違うのが特徴です。
その日の会話でまとまってはいますが、振り返るのはめんどくさいかな。
食事管理アプリのまとめ
あくまで個人的使用目的が栄養価がわかること、ダイエット目的ではない、体調の記録もできたら嬉しいなという感じなのでご自身に合ったものをやってみてください。
はじめてピザを作ってみた!
今週のお題「ピザ」
パン作りで買っていたドライイーストもあったので本格的なピザをはじめてつくってみました。
こちらはグルテンフリー生活前のものなので強力粉を使用したものです。
今度は米粉のピザをつくってみたいですね。
ちなみにピザはピザトーストはよく食べますが、ピザは年に2、3回食べるかどうかという感じです。
トマトソースも簡単なので生のトマトから作りました。
ソースも作れるということで意外とトマトを使うことを知りました。
一度湯むきを忘れて皮がついたままやったら皮が残って取り除くのが大変だったのでそこの一手間は忘れずにやりましょう笑
具材はシンプルにモッツァレラチーズとバジルのピザ
生地は薄めのクリスピータイプにしました。
はじめてつくってみましたがおいしかった。ソースから作ったこともあって感動しました。薄めの生地なのでさくっとした端っこと、もちっとした生地でおいしかったなぁ。
久しぶりにピザ作ろうかなー( ˙༥˙ )
米粉でパイをつくってみた
米粉パイをつくってみた
米粉でパイって作れるのかと調べてみたら作れるようなのでつくってみました。
米粉90g/片栗粉10g/バター40g/冷水50cc前後
バターを2センチ角ほどの大きさにきる。溶けないように注意
米粉と片栗粉をまぜ、バターを入れ切るようにまぜる(ここでバターは形が残っていて大丈夫)
ポロポロになったら水を少しずついれ、まとまったら袋に入れ冷蔵庫で30分以上寝かす
生地を伸ばし、三つ折りして冷蔵庫で30分寝かす作業を2、3回繰り返したら形にしてオーブンで200度で20分で様子見。お使いのオーブンによるので微調整してください。
形を整形中に生地ぬるくしまう場合は一度冷蔵庫で冷やしてから作業を進めましょう。
たまごは塗らないので焼き色がつきにくいですが、バターや牛乳などを塗ると少し色がつきます
今回はなにも塗ってない状態です。
できるのか不安でしたが層になっており、さくさく食感がパイでした。翌日までおいても層がペタッとならずにオーブンで温めれば焼きたてと同じようになりました。
パイは意外と簡単にできる!混ぜすぎることだけ気をつければいいのでバターを使ったクッキーより楽な気がします。